効果抜群!!子どもが習い事を嫌がる場合の対処法
こんにちは!
突然ですが
子どもが習い事を
行きたがらない時、
対応に困ることはありませんか?
・時間になっても行こうとしない
・習い事の場所の前で帰りたがる
などの経験してきた方は
多いのではないでしょうか。
しかし、もし何も考えずに
子どもの意見を尊重し
習い事に行かないことを許容したり
辞めさせたりしてしまうと
・忍耐力や努力する力がつかない
・自身喪失につながる
・仲間と仲良くできない
など
子どもの将来に
負の影響を与えかねません。
そんな悩みを解決する
方法があります。
それは
「先生と子ども
の三人で話し合う」
です!!
実際に私も子どもの頃
嫌々通っていた水泳教室の
不満を親の前で先生に
伝えました。
すると
先生も私の気持ちを
配慮すると伝えてくれました。
この安心感で
次回のレッスンからは
楽しく教室に
通うことができました。
そのために先ずは、
「なぜ、嫌なのか」
この理由を聴いてあげましょう。
特に始めて、間もない時期に
嫌がる場合は、
・先生が怖い
・友達と仲良くできない
・体力や集中力がついていかない
・上手にできない
・思っていたのと違い、楽しくない
のような理由が考えられます。
これらは
先生と直接話すことで
解決策を考えることができます。
例えば先生が怖い。
これは子どもが先生に
直接言えること
ではありません。
ですが、親が子どもの前で
怖いと思っていると伝えてあげれば
先生もそれが気づきになり
子どもも安心感を感じます。
友達との関係も同じです。
彼らを一番良く知っているのは
先生です。
彼らと仲良くするには
どうすればいいか良い方法を
一緒に考えてくれるでしょう。
体力がついていなかったり
上手にできない、なども
先生が解決策を親の前で
子どもに説明してあげることで
「また頑張ろう」
と思ってくれるはずです。
先生の前で子どもが抱えている
悩みを打ち明けさせることで
子どもの
安心感につながったり
気持ちに切り替え
ができるようになります。
まずは子どもが嫌がる理由を聞き
習い事先の先生に
時間がとれるかどうか
連絡を入れてみましょう。
ありがとうございました。