子どものスマホの使い過ぎに悩んでいる方必見!メリハリをつけさせる方法!
こんにちは!!
自粛期間が続いている中
スマホに夢中になって
勉強に取り組まない子どもも
多いのではないでしょうか?
特にスマホなどは友達からの通知も
入るとすぐに返信したくなる方も多いです。
私自身も小さい頃はスマホの事ばかり考えてしまい
勉強中も
「とにかくスマホがしたい」
と中々集中することができませんでした。
しかしスマホのし過ぎは
・視力低下
・学力低下
・睡眠不足
につながりかねません。
また依存症になってしまうと
外出先でも人と話さなくなってしまう恐れもあります。
そこで、今回は子どもが
スマホと勉強を両立させる
方法
を紹介したいと思います!
寝る前には必ず回収しておく
夜更かしをさせてしまうと
日中の集中力が低下してしまいます。
せめてベッドに入る一時間前には
子どものスマホを回収するようにしましょう。
そうすることで睡眠の質を高め
次の日のこどもの集中力アップにつながります。
夜に子どもが通知を気にする
という方におすすめの機能が
「お休みモード」です。
これは
「設定した時間内の
着信と通知音が
知らされなくなる」
Iphoneの機能です。
「設定」から簡単に設定ができますので
ぜひ使ってみてください。
子どもと相談してルールを決める
勉強時間とプレイ時間配分を
子どもと一緒に決めてあげましょう。
例えば15分勉強したら
5分スマホを使ってもOK
といった感じです。
一般的に集中できる時間とされている
時間を目安にしてみましょう。
・未就学児は年齢+1分
・低学年は15分
・高学年は30分
子どもがなぜスマホをどれだけやりたいのか
これらについてしっかりと寄り添ってあげることで
ただ制限を押し付けるよりも
納得してルールを守ってくれるようになります。
これによって
子ども自身の判断でメリハリをつけて
勉強やスマホをできるようになり
自己管理能力もアップします。
アプリの利用時間を制限する
いちいち時間を確認するのは
手間だと思われた方も多いのではないでしょうか?
そこでおすすめなのが
「スクリーンタイム」機能です。
アプリごとに一日に使える時間を制限できる
Iphoneの機能です。
子どもに解除されないように
パスコードも設定できるため安心です。
子ども自身にも
将来大切な時間管理・配分の感覚を
身に付けさせることができます。
いかがでしたでしょうか?
スマホが欠かせなくなってきている時代だからこそ
今一度子どもに合ったスマホとの過ごし方を
見直してみましょう!
ありがとうございました!