日本人の子どもは要注意!?学習に欠かせない能力とそれを鍛える方法!!!
突然ですが皆さん、
自己効力感という言葉を
聞いたことはありますか?
自己効力感とは、
「自分はうまくできる」
というような自分の能力への
期待や自信のことを言います。
この自己効力感、
実は子どもの学力に
いい影響を与える
と言われています。
しかし、2008年の
日本青少年研究所の国際調査では
他の国と比べて日本では
「自分はダメな人間だと思う」
と感じる自己効力感が低い
子どもが、多かったそうです。
2015年にはベネッセ教育総合研究所が、
独自に行った調査では
「小学生の成績上位者で
自己効力感を持っているのは
87.0%であるのに対し
成績下位者で
自己効力感を持っているのは
74.2%のみ」
という結果が出ています。
また、自己効力感の高い子は
・「勉強する前に机の周りを整理する」
・「計画を立てて勉強する」
・「遊ぶときは遊び、勉強するときは集中して勉強する」
・「難しい問題をじっくり考えることが得意」
・「親に頼らず自分で決めることが多い」
これは、自己効力感の高い子は
学力の成績が良く
勉強やものごとに取り組む姿勢
もしっかりとしている
ということです。
ではこの自己効力感
どのように育んでいけば
良いのでしょうか?
それは
フォトブックを作ってあげる
ことです。
文具・事務用品、アルバムなどの
製造販売を行うナカバヤシ株式会社が
大学学生354名を調査した結果、
「よく写真を撮ってもらった」
「現在、写真を撮られることが好き」
と回答した学生は
自立性や協調性が高くなる傾向
にあることがわかりました。
この研究結果から、
写真・アルバムと関わることは
子どもの成長にとって、
「自己効力感が高く、
他者との関わりに長けた人格形成に
良い影響を与える」
ということが明らかになったのです。
成長やその過程をしっかりと
見守って記録してくれている
という安心感が 自己効力感に
繋がっているのかもしれません。
私自身も
親が撮ってくれた写真を
見返すことで
スポーツの本番や受験での
自信につなげていました。
また私の友達でも
学業やスポーツで
優秀な成績を収めている子の
家には子どもの頃の写真
などが多く飾られていました。
ですが、
「写真の現像が
なんかめんどくさそう」
と思われる方も
多いのではないでしょうか?
そこでおすすめの
フォトブックの作り方
を紹介します。
それが
SHIMAUMA PRINTが
提供するアプリの
しまうまブックです。
スマホ一台で簡単に
ネットでフォトブックの
作成を依頼できます。
以下に、手順を紹介します。
ステップ1:アプリをダウンロード
以下のページから
スマホでアプリをダウンロードしましょう!
ステップ2:ログイン
先にアプリを試したい方は
「いますぐつくる」
をタップしてください。
会員登録は作ったフォトブックを
注文する時に、改めてできます。
ステップ3:アプリの指示に従う
作りフォトブックのサイズやページ数を
決定します。
そして、スマホ本体から
画像の選択ができます。
そしてフォトブックのタイトルや
画像の配置、背景色
などを好みにアレンジ
することができます。
ステップ4:新規会員登録して注文する
会員情報、配送先情報、お支払方法
などを入力していきましょう。
注文受付完了画面が表示されると
ご注文完了となります。
みなさんも
まずはスマホカメラで
子どもの何気ない日常を
写真に収めてみては
いかがでしょうか。
そして
以下からしまうまブックを
ダウンロードしフォトブックの
作成に挑戦してみましょう!
ありがとうございました。