みんなやってない!?子どもの記憶力を爆上げさせる簡単な習慣!!
こんにちは!
突然ですが、
皆さんの子どもの記憶力
が心配になったことはありませんか?
例えば、
テストの点数が低い
忘れ物が多い
時間割や時間を間違える
そもそも記憶とは、
「経験したことを長く頭に残しておくこと」
を意味し、
暗記は
「短期的に新しいことを覚えること」
です。
子どもは暗記は得意な傾向にある一方で
記憶することは苦手な傾向にあります。
なので覚えたつもりが
覚えていなかったということが
良く起こってしまいます。
これらが続いてしまうと
・周りの信頼を失う
・ストレスが溜まってしまう
・将来の選択肢が狭くなる
・時間効率が悪くなる
といったことにまで影響してしまいます。
だからこそ
記憶力を小さいうちから身に付けていれば
その後の無駄な労力を大幅に減らすことが
できます。
そこで
今回は子どもの記憶力を
アップさせる簡単な習慣を紹介します!
それは...。
質問を投げかけながら
会話をする
です!
記憶力を高めるには会話と質問が大切です。
日常生活の会話の中で
以下のような質問を
たくさんしてあげましょう。
「今日は何があった?」
「それでどう思った?」
もし子どもが何か忘れていることがあれば
「まだしていないのは何だっけ?」
「お母さんに教えて!」
と優しく問いかけて
できる限り自力で思い出させるようにしましょう。
子どもは質問に答えるとき
その日のことを思い出そうと、
記憶を頭の中から引き出します。
記憶したことを声に出して
繰り返し表現することが
記憶力アップにつながります。
そしてその答えに対して
しっかりとリアクションをしてあげたり
褒めてあげるようにしましょう。
これらを繰り返すことで
子どもも
「もっと覚えたい!」
という気持ちを強く持つようになります。
そして自然と記憶力を高めることができます。
このように日常に関する出来事を
質問で掘り下げるだけで十分です。
今日から早速
一つだけ質問を
子どもに投げかけてみてはいかがでしょうか?
ありがとうございました。