九九を教えるのに困っている方必見!圧倒的に子どもの九九が得意になる方法!!

 


こんにちは!!

 

突然ですがお子さまに九九を覚えさせるのに

苦労をしている人も多いのではないでしょうか?

 

 

 

私も実は九九が大の苦手でした。

 

 

そろばんを習っていた頃は

確認テストの前の夜だけ

九九表を声に出してひたすら読んでいました。

 

 

しかし、これだと

その場しのぎの暗記になってしまい

後々、苦労します。

 

 

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九九は算数において非常にたいせつ

であるため避けては通れません。

 

 

 九九を覚えるのが早ければ、

中学年以降の算数にもスムーズに入れます!

 

 

子どもには

いち早く得意にしてほしいと

思う方も多いです。

 

 

 

そんな九九を効率よく覚えさせる方法があります

 

...それは

 

九九のマス表を活用することです”

 

以下のステップでさっそく

実践してみましょう!

 

 

 

ステップ1.

九九のマス表を活用する

 

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まずは子どもに九九のマス表をみてもらい

気づいたことを話合いましょう。

ここでは後々たいせつになる

算数のヒントがたくさんつまっています。

 

まずは1から9の段まで

自分の力で覚えてもらいましょう。

 

 

ここでは完璧を求めずに得意な段を見つけてもらう

を目標にしましょう。

 

 

 

マス表は以下のサイトから無料ダウンロードできます。

kids.nifty.com

 

 

 

ステップ2.

苦手を集中してセットで覚えさせる

 

 

子どもが苦手な問題の前後

をセットで書き出しましょう。

 

 

以下は特に苦手な子が多いですね。

 

4×6=24、4×7=28、4×8=32

6×6=36、6×7=42、6×8=48

7×6=42、7×7=49、7×8=56 

 

 

 

 ステップ3.

マス計算表を活用する

 

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最後はランダムに解いてもらいます。

 

タイムを測り、

正確に速く解いてもらいましょう。

(速さよりも正確さがたいせつです!)

 

 

 

タイムが速くなれば子どもの

成長も目に見え、

やる気アップにもつながります。

 

 

答え合わせをしたものを

次は親御さんが問題を声に出して

お子さんにもう一度

口頭で解いてもらいます。

 

その二回で間違えた問題をリスト化して

子どもに渡してあげましょう!

 

 

ランダムマス計算表は

以下のサイトからダウンロードできます。

www.nipponhyojun.co.jp


 

 

特にステップ3を繰り返すことで

数字を見たり、聞いたりしただけで

答えが思い浮かぶようになります。

 

 

 

みなさんも

このステップを実践し

子どもの苦手得意

してあげましょう!!

 

 

ありがとうございました!